集中豪雨により崩落した法面を植生土嚢・植生シート・排水施設設置にて復旧しました。

水害によって倒壊したコンクリートブロック積擁壁を復旧しました。
倒壊したブロック積みが無筋であった事が問題となった為、
シッカリと配筋した上で復旧を行いました。

水害により崩落した路肩(石垣)をコンクリート土嚢にて復旧しました。

集中豪雨にて崩落した法面を植生土嚢にて復旧しました。

集中豪雨にて落石防止柵の中に崩落した土砂や石を撤去しました。

集中豪雨にて崩落した法面を植生土嚢にて復旧しました。

崖地に面した階段の下部が雨等により浸食されていました。
柔らかい表土部分を取り除き、
固い地山が出るまで且つコンクリートの厚みを確保する事ができるまで削り取り、
張コンクリートを打設し復旧する事ができました。

集中豪雨にて崩落した公園に面した法面を植生土嚢にて復旧しました。

集中豪雨にて崩落した法面を植生土嚢にて復旧しました。
施工場所までの経路が狭く車輛や使用できる重機の大きさに制限がありましたが、
ベルトコンベアー等を使う事で効率良く復旧する事ができました。

車輛が入らないといった場所でも臨機応変に対応させて頂きますので、
まずはお気軽にお問合せ下さい。

集中豪雨にて崩落した法面を植生土嚢と種子吹付にて復旧しました。
法面勾配等の現場条件から安全が確保できる高さまで植生土嚢を設置し、
植生土嚢が設置できない部分は種子吹付を行う事で復旧しました。

本現場は崩落した土砂が民家の外壁で止まっており、
外壁を壊して建物内に土砂が流入する危険性が非常に高くなっていましたが、
迅速に作業を進める事ができ建物を損傷させる事なく復旧する事ができました。

集中豪雨にて崩落した段々畑の法面を鋼板を使い復旧しました。

本施工場所のような重機等の入る事ができない場所での施工につきましても、
施工方法や材料を工夫する事で復旧する事ができますのでお気軽にご相談下さい。

集中豪雨により崩壊した法面をセメント系固化材にて改良し法面整形する事で復旧しました。

集中豪雨により山肌が地すべりをおこし、
町内に入るための市道へと土砂が流出していました。
山の中へ調査へ入ると山中に排水のための側溝が設置されてはいたのですが、
側溝自体が小さく十分な排水容量がないため落葉や土砂ですぐに一杯になってしまう状態でした。
今回の工事では地すべりをおこした山肌をジャカゴ工にて復旧し、
山中に布設されている側溝の清掃及び破損個所の復旧。
また、山中２箇所に下流の縦排水溝へと表面排水を誘導するように植生土のうを設置させて頂きました。
山中の側溝については町内を造成した際に布設したものと思われますが、
根本的にサイズ小さく容量不足のため、
定期的な清掃が重要だと思われます。
弊社としても定期的に巡回し、
都度適切なアドバイスができるようにさせて頂こうと思います。

集中豪雨で崩壊した法面をお施主様がご自身で仮復旧されていましたが、積まれていた大型土嚢が再度崩壊しており相談をお受けしました。
今回の復旧では現場発生土をセメント改良し耐候性土嚢を製作設置する事で法面の安定化と長寿命化を計りました。

猪が土を掘り起こし法面が浸食され雨が降った際には市道へも土が流出していました。
当該施工場所のみならず付近では猪による被害が頻発しているという事もあり、
張コンクリートにて猪に荒らされる事のないように対策させて頂きました。